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メグのこと

               20060906191522.jpg
                アンジーくん
 写真のチワワはアンジーくんですが、あにきのメグくんのはなしです。
 3年ほど前のことですが・・。
 お母さんは仕事の都合で、海外に出かけていました。
 そんな夜、メグがいつになく吠えて外に出たがったそうです。
 大学生の長男くんが、そんなに散歩がしたいなら・・、と夜中の散歩に出かけたのです。
 メグは一目散に、とりつかれたように彼をひっぱっていきました。
 そうすると、暗がりの夜道におとこのひとがたおれているのです。
 よくみると、見覚えのある背広。
 そう、そこに倒れこんでいたのは、お父さんだったのです。
 車にぶつけられ、大変な状況。 
 すぐに、家にいる妹に連絡、救急病院に運ばれました。
 メグくんが何かをかんじて、導いてくれたのです。
 翌日、成田に帰国されたお母さんに待っていたのは、危篤状態のお父さんのこと・・。
 うっすらと意識のある、お父さんとは、それから、こころつながる会話が家族のなかに、あったそうです。
 そして、冷蔵庫の中には、お父さん手作り、いっぱいの料理が・・。
 「肉体はなくなっても、おとうさんとは、もっと強いきずなができている。」と、お子さんたちからのことばだったそうです。
 私も一度、10年以上前にお会いしたことがありますが、ことばすくなに微笑んでいらしたことを思い出します。
 こころより、ご冥福をお祈りいたします。
 メグくんが、どうしてお父さんの危険を察したのかは知る余地もありませんが、「きずな」をかんじずにはいられません。

 メグとは、お父さんがだいすきだったメグ・ライアンからつけられたそうです。  ちなみに、メグは、男の子です。
 
                      秋元 良平
 
                20060906195654.jpg

| きずな | 20:01 | comments(5) | trackbacks(0) | TOP↑

COMMENT

 この話は、お母さんに承諾をいただいて書かせていただきました。 
 皆さんは、このことをのりこえ、すばらしい生き方をされています。 その先には、あのあたたかなお父さんのまなざしがあります。 
                  秋元 良平

| 秋元 良平 | 2006/09/07 09:08 | URL | ≫ EDIT

このご家族の
奥様がまだ独身時代から、よく存じ上げています。
告別式にも伺いました。
あれほど、悲しく、そしてご家族の絆を感じたお式はありませんでした。
ご主人はお子さんたちと常に話をしていました。
そして、将来の夢を語るお子さんたちそれぞれに
「○○なら必ず叶えられるよ」と、明るい未来を描かせていました。
今は言葉としては届けられない世界に行ってしまわれたけれど、
奥様もお子さんたちも、彼の心の言葉はキャッチし続けていらっしゃると思います。

| 順 | 2006/09/07 04:16 | URL | ≫ EDIT

きずな
お父さんのこと、言葉になりません・・・。
でも、メグくんのおかげでご家族の時間ができたのですね。
心と心が通じ合う、それは人と動物の間でも同じですね。

| 蒼葉月 | 2006/09/07 00:52 | URL | ≫ EDIT

あまりのことに胸がつまり、
こみあげてくるものを
押さえることができませんでした。
あたたかい関係の中で「きずな」は
深まっていくのですね。

| hitoha | 2006/09/06 21:35 | URL | ≫ EDIT

ほんとに悲しいお話。
だけどあたたかいお話ですね。
ことばは通じないけどそれ以上に
通じるものがあるんですね

| もよ | 2006/09/06 20:44 | URL | ≫ EDIT















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