
家畜エリア <R>
今日は家畜のゲージの紹介です。
地図で言うと<Q> 馬、ヤギなど大きな家畜のエリア
<R> アヒル、鶏のゲージ
写真はアヒルですか・・・? ちょっとちがいますネ。
奥にはアヒルたちがいるようですが、ここまで近づいているのは、なれているのか、威嚇なのか・・。
でも、このような動物たちがいることは、シェルターのイメージが、もっと広い意味で考えなくてはいけないと、思いさせられました。

家畜エリア <Q>
オーストラリアらしいシーンです。
日本ではなかなか馬をシェルターで引き取るのは大変なことでしょう。
この馬の他に、オーナーにエサをもらえずにガリガリに痩せてしまった馬もいたそうです。

写真は、ここ「RSPCA」の救急車です。 場所は<L>です。
このシェルターを見てきて感じるのですが、すべてが手作りのようです。
建物にしてもレンガを積んで作ってあったり、ゲージも手作り、この車もピックアップ・トラックの荷台に部屋のようなものをのせていたりと、あまり無駄なお金を使わずに、心地よい環境を作っています。
それと、きれいに手入れされていることです。
みんなが、ひとつひとつを大切にしていて、その環境の中に動物たちがいろことは、とても素敵なことです。

あと、ちゃんと手洗いがあること。
これは、菌を持ち入れない、持ち出さない、という意味で大切な設備です。
水の出し方も、たぶん、足でペダルか何かを踏んで出すタイプでしょう。
その点も、あたりまえかもしれませんが大切なことと思います。
というわけで・・・
そろそろ、終わりに近づきましたが・・・。
次回は、何が出てくるか、お楽しみに。
秋元 良平
<追伸>
只今、ホームページ制作中です。 もう少し、お待ちを・・。
お楽しみに!!
秋元良平写真事務所より