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シェルターinオーストラリア⑦

                   
今日は、里親、セカンドチャンスを待っている猫、犬たちの写真からです。
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                     わたし、キュートでしょう。
             
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               怖い??? 顔で判断しないでよ。
  
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     んっ・・なに??20060627222329.jpg
             わいわい、なんだ、なんだ、どうした・・・                               20060627233638.jpg
あんた誰?何処から来たの?悩みあるの・・・。
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                  早くでたいなァ~~~。                                 20060627223617.jpg
 アウトドアーの猫エリアもあるようです。思う存分遊べそうです。スタッフもやさしそう。                   20060627224031.jpg
食料倉庫ものぞいてみました。カラフルですね。ねこたちのカン詰めのようです。                     20060627224541.jpg
       以前に使われてたワナが展示してあります。
       きょうも、そろそろ・・。
       次回で「シェルターinオーストラリア」も終了です。
       最後に「のがれられない問題」をお伝えします。

                     秋元 良平

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| きずな | 22:57 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

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シェルターinオーストラリア⑥

               img048.jpg
                家畜エリア <R>
 今日は家畜のゲージの紹介です。
 地図で言うと<Q> 馬、ヤギなど大きな家畜のエリア
        <R> アヒル、鶏のゲージ 
 写真はアヒルですか・・・?  ちょっとちがいますネ。
 奥にはアヒルたちがいるようですが、ここまで近づいているのは、なれているのか、威嚇なのか・・。 
 でも、このような動物たちがいることは、シェルターのイメージが、もっと広い意味で考えなくてはいけないと、思いさせられました。

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                 家畜エリア <Q>  
 オーストラリアらしいシーンです。
 日本ではなかなか馬をシェルターで引き取るのは大変なことでしょう。
 この馬の他に、オーナーにエサをもらえずにガリガリに痩せてしまった馬もいたそうです。
 
                img050.jpg
写真は、ここ「RSPCA」の救急車です。 場所は<L>です。
 このシェルターを見てきて感じるのですが、すべてが手作りのようです。
 建物にしてもレンガを積んで作ってあったり、ゲージも手作り、この車もピックアップ・トラックの荷台に部屋のようなものをのせていたりと、あまり無駄なお金を使わずに、心地よい環境を作っています。
 それと、きれいに手入れされていることです。
 みんなが、ひとつひとつを大切にしていて、その環境の中に動物たちがいろことは、とても素敵なことです。
                 img051.jpg

 あと、ちゃんと手洗いがあること。
 これは、菌を持ち入れない、持ち出さない、という意味で大切な設備です。
 水の出し方も、たぶん、足でペダルか何かを踏んで出すタイプでしょう。
 その点も、あたりまえかもしれませんが大切なことと思います。
 というわけで・・・
 そろそろ、終わりに近づきましたが・・・。
 次回は、何が出てくるか、お楽しみに。  
                         秋元 良平

 <追伸>
   只今、ホームページ制作中です。 もう少し、お待ちを・・。
   お楽しみに!!

                  秋元良平写真事務所より

| きずな | 20:22 | comments(1) | trackbacks(0) | TOP↑

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シェルターinオーストラリア⑤

 <<<<<<img047.jpg

 今日は、オーナーを待っている、猫たちのゲージです。
 気持ち良さそうに寝ているところです。
 ソファーの角にまるまって、グッスリとおやすみのようで、運搬用のキャリアーの中でも寝ていこがいます。
 見えるところで、4匹いるようです。 カラフルでかわいい部屋ですネ。
                                  <<<<<img046.jpg

 この場所は、マップでいうと、<E>のエリアです。
 ここもフロントのすぐ裏なので、わかりやすいです。
 犬のゲージよりは、ちいさめですが、きれいに整頓されていますね。
 猫の里親希望の方でしょうか、一人、奥に女性がいます。
 なかなかおもむきのある写真です。 いい感じです。
 犬のゲージより、細かなネットでおおわれています。
 ネットにつけてあるボードによると、ここの猫たちにも、サポートしてくれている人たちがいるようです。
 屋根もついていて、ドライな環境のようで、猫たちも過ごしやすそうですネ。 
 あとは、奥の女性が、どの子かを決めてくれればいいのですが・・。
 モヨちゃん、なかなかいい写真を撮るね・・。 ありがとう。
 次回は、犬、猫だけでなく家畜もいるので、お伝えします。

 <追伸>
  アークの11匹のワンちゃんたちが、イギリスの「バタシー・ドッグ&キャッツ・ホーム」シェルターへ無事に旅立ちました。 イギリスでは、雑種日本犬は人気があるようで、里親はきっと見つかることでしょう。 しあわせな出会いを祈ってます。
 ワンコたち、英語を勉強して行ったのかなァ~~~?

                   秋元 良平
 

| きずな | 23:03 | comments(7) | trackbacks(0) | TOP↑

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シェルターinオーストラリア④

           img044.jpg

 いよいよ、病気や性格をチェックされた犬たちが、入るゲージです。
 カラフル地図でいうと、<F>の場所です。
 隣には<E>の猫たちのエリアがあります。
 ちょうどフロント<D>の裏側でエントランス~フロント~と行きやすいですネ。
 写真のカンバンには、Helen Doyleさんが、ケンネル フレンド スポンサーになっていると、書かれています。
 とても、素敵なことです。 
 ゲージには、一匹だけはいっています。
 ジャーマン・コリー、♂、6ヶ月のわんこです。 
 なかなか広いですよ。
 では、ゲージの中を見てみましょう。
 Read Moreへ続く
 
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| きずな | 15:15 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

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シェルターinオーストラリア③

         img042.jpg

 きょうは「incoming cats」から、始まります。
 一回目にお見せした地図で言うと<J>の場所です。
 入り口からはいって右側で、横には<k>クシャミをするネコを隔離している施設があります。
 近くには、動物の救急車があります。
 初めてきた猫たちは、まず、この場所で様子をみて、次に<o>ISOLATION へ、 ここで来た動物たちをテストするようです。
 <p>動物たちの性格、特性をテストするところです。
 広場が近くにあるようなので、遊ばせながら見ていくのでしょうネ。

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| きずな | 21:48 | comments(2) | trackbacks(0) | TOP↑

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